☑︎ 非破壊検査・鉄筋、埋設物探査
◇ コンクリート内部の調査
鉄筋、配筋状態、電配管、
(状況により鉄管以外のCD管など)
水道、ガス管、空洞、ジャンカ、
クラック、モルタル、コンクリートブロック、
おおよそのコンクリートの厚さなどを
探査機器を使用して当社の調査員により
探査位置出しを施工いたします。
◇ 埋設物調査の注意事項
◎ 表面仕上げが ボード、板張りの壁など
仕上げ面より躯体部分まで空間がある場合などは
正確な調査ができない場合があります。
◎ コンクリートの品質不良やジャンカ、空洞、
ブロックでふかしてある躯体などの調査も
条件にもよりますが、正確な躯体部分埋設物の
位置出しができない場合があります。
◇ その他シュミットハンマーによる
コンクリート調査、
UT・鉄骨探傷検査、鉄骨部材調査
S造柱脚斫りによる鉄骨、アンカー調査、
コンクリートプロック内の
非破壊配筋調査、斫り出し鉄筋調査、
アンカー、スリット工事、コア工事などの
施工前埋設物調査なども行っております。
◇ ご不明な点や詳しくは、
メール又はお電話にてお気軽にお問い合わせください。
《 配筋調査、非破壊検査、埋設物調査、鉄骨探傷試験、シュミットハンマー調査 》
◇ 鉄筋、埋設物調査について
当社の非破壊検査、埋設物調査に主に使用のRCレーダーは
高価なだけありとても精度が高く、以前の製品より格段に使い易くなっています。
しかし、波形の見方や確認方法、慣れない作業、個人の癖、マーキングのズレ、
躯体の角度などの要因で位置だしに大きく誤差がでてしまい大変繊細な所もあります。
現場などにより施工箇所の図面などが無い場合が多々あります。
施工面の裏側に配電盤や消火栓などある場合や裏側が目視確認出来ない等、
そのまま施工して重大な事故に繋がる事があります。
その様な工事での重要な決定には、無論精密な機械なども重要ですが、
同じような状況を繰り返し調査してきた現場の職人でなければ、
自信を持って判断や見分けができない事も多くあります。
当社耐震ワークスは何百にも及ぶ非破壊調査後の施工実績、
現場経験にて工事、施工計画をサポートいたします。